アイスの予感

木曜日、晴れ。そうじ(乾拭き、掃除機、水拭き、ラグ)。燃えるごみの日。ウォーキングさぼり(腹痛のため)。




ツタヤでお店にない本を注文してもらって帰宅したら電話。一時的な品切れのためたぶん入荷は12月中旬になってしまうがよいか、という内容。こちらの意図とお店の事情を鑑みて策を講じる。





ばんごはんを食べてダラダラしていたらチャイム。宅配便が来る予定はないし眠かったので無視したらバタンと大きな車のドアが閉まる音がして、「もしや!どこかのいい方がブルーシールアイスとか送ってくれたのかもしれない!!」と思って(妄想です)携帯電話握りしめてポストまで降りたら住宅メーカーの「今週末内覧会あります♪来てね♪」のチラシが入っていた。





全然アイスじゃなかった

騙された(騙してない)




4LDKの家なんかいらないよ〜

誰がそんな広い家掃除するのよ〜

そんなに広かったら猫の捜索大変過ぎじゃん〜






などと虚空に向かって絡んだ。




そして猫はチャイムのせいでひどく心を閉ざしてまだビクビクしている。泣く。