父の日前夜
土曜日、くもりときどき雨。洗濯(白物、靴下)、掃除(乾拭き)。蒸し暑い一日。
実家から電話。父の日用に送ったギフト券入り手紙が届いたとのこと。
父、父の日あたりに事故で首の骨が折れてから早数年(正確には何年か数えてないからわかんない)。
父の日と事故は永遠にセットになっている。
電話の通話のところを押したら、わたしが話し始める前に傍らにいた猫がにゃーと言い、
受話器の向こうの母、狂喜乱舞(たぶん乱舞はしてないけどまあいいや)。
電話が来ると高い確率で鳴く(ような気がする)。
工事でベランダに工事のお兄さんが来る。超近い。
コーヒーでも出したほうがいいような錯覚に陥る。
組まれている足場のところにガシガシ登ってみたい。