アメリカン・マスターピース 古典篇 (柴田元幸翻訳叢書)

アメリカン・マスターピース 古典篇 (柴田元幸翻訳叢書)

ホーソーンの「ウェィクフィールド」がすごかった。
「モルグ街の殺人」ってこんなお話だったのね。まさかの犯人に驚愕!?
海外の小説を読んでよく思うのですが、語り手というものの存在が日本の小説とは根本から何かが違うような気がする。