2005-06-27 ただいま。 帰宅。 ラベンダーが咲いている横を歩いたら ポプリのにおいがした。逆か? 電車の中でレイモンド・カーヴァーの短編・詩の入っている『夜になると鮭は・・・』を読む。面白い。昔読んだけど面白い。 「夜になると・・・」の詩は、川上弘美の小説の中にたしか登場していた。 とてもいい詩。 もちろん訳は村上春樹。「あまりぱっとしない」という表現に村上春樹の文章を感じてしまう。 雨が降らない。明日は雨乞いの踊りをするか。