ただいま。

帰宅。
ラベンダーが咲いている横を歩いたら
ポプリのにおいがした。逆か?
電車の中でレイモンド・カーヴァーの短編・詩の入っている『夜になると鮭は・・・』を読む。面白い。昔読んだけど面白い。
「夜になると・・・」の詩は、川上弘美の小説の中にたしか登場していた。
とてもいい詩。
もちろん訳は村上春樹。「あまりぱっとしない」という表現に村上春樹の文章を感じてしまう。
雨が降らない。明日は雨乞いの踊りをするか。