ひまこ。

若かった日々

若かった日々

一日ひまにしていい日。
遅く起きて部屋中に掃除機をかけ洗濯物を干す。
午後セイユーに買い物へ。
もうすぐ七夕ということで店内に笹飾りが。
客が短冊を自由に書けるようになっていた。
「字がうまくなりたい」(かなり下手な字)
「25メートル泳げますように」(夏だ)
「藤井先生と結婚したい}(藤井先生ネタは二枚ほどあり)
「頭痛がよくなりますように」(お大事に)
などなど。
その中でも傑作なのが
「たまごっちもういっこほしい」。
なんで?一個でじゅうぶんじゃないか?

短冊に意識を取られていたらマツキヨ寄るの忘れた。
夕方読書。カーヴァー読了。
ほかに読みかけだったレベッカ・ブラウン『若かった日々』も読了。
彼女の文章は他を寄せ付けない厳しさがある。
「ナンシー・ブース、あなたがどこにいるにせよ」
という短編がよかった。

夕飯はとりのじぶ煮とじゃがいも・わかめのスープ。
いただきます。