べーこん

雑貨屋で筆箱を購入。
危惧していたものの、ちょっと大きめのシャープペンを入れると
きつきつになることが判明。まあいいだろう。気にしなさんな。
そこで、昨日見た夢を思い出した。
シャープペンがつまり、キャップをはずすと、芯が出てくる出てくる。
おびただしい量で、「これはつまるだろう」と思っている、という内容だった。

そしてまた。朝方、ベッドから転落しそうになった。かろうじてもちこたえた。

古本屋をいくつかまわる。
行方知れずの『ライ麦畑でつかまえて』のハードカバー版を発見。
買うか迷ったかが、やめた。『シーモアよ、・・・』も隣に置いてあって気になったが買わなかった。
電車の中で、俵万智『短歌の旅』(文春文庫)読了。
俵さんが国内や海外に出かけたときのエッセイや、万葉集正岡子規などからの歌の引用とその解釈、自身の歌をまとめた内容。

デンマーク紀行がおもしろかった。デンマークの詩人、クリステン・ビヨンケア氏の詩から「もしぼくを捨てて立ち去るのなら ついでに僕も連れていけばいいだろう」と引用されていて、笑ってしまった。連れてけんよ。

ばんごはんは、ベーコンと野菜のいためもの(ピーマン、玉葱、しめじ)、にんじんとわかめのスープでした。
ハムを食べながら酒を飲む。

俵氏に触発され、ひとつ。

もらいものベーコン賞味期限切れふふふふふふふ全部使っちゃえ