じゃば

スーパーにあるコピー機でコピーしようと思ったら、故障中。ひどく落ち込む。結局、買い物後、駅前のコンビニへゴー。コピー。帰りに本屋と古本屋に寄る。
古本屋のハードカバー棚に、なんと村上春樹の新刊、発見!大声出すとこだった。しかも割と安い。七百円。ぐう。衝動買いしてもいい値段だが、最近買った本が数冊、図書館から借りてきた本が四冊あることを考え、こらえる。未練たらしく、夜出かけた帰りにも、もう一度古本屋へ行ってしまった。きっとすぐに誰かが買うだろう。


家とバスで読了。

図書館の神様

図書館の神様

瀬尾まいこさんの本読むの初めて。昨日、図書館で。棚の中で光ってたね。ようやく予約から解放されて棚に並んだ。おもしろかった。劇的なことは起こらないのだが、よかった。読みやすいので本が苦手という人にも受け入れられているだろう。
よかったのは、主人公(国語の先生で文芸部顧問)と文芸部員男の子の会話だ。ふたりの共通項が見えてくる。主人公「清(きよ)」のものの考えたにちょっとぐっときた。装丁、すばらしい。


駅で、ジャバザハットに似たおばさんを見た。似てた。


ばんごはんは、とりねぎ(鶏肉と長葱大量。ゆでたまごの煮物。酢と八角をくわえてさっぱり)でした。