そるまっく

洗濯日和。乾してから、用事があり出かける。鞄にはなぜかハードカバー二冊ですごく重い。一応これには理由があって、
①一冊は、読みかけであと三分の一くらいで読み終わってしまう。
②早く『ダヴィンチ・コード(上)』が読みたい。
です。そして最近、鞄が欲しくて探してる。今日も少し探した。マチが広いやつ。本がハードカバーが五冊くらい入るやつ。しかしながらそんな大きさのでかわいい鞄はこの世に存在しない。と、思う。


で、三日くらいかけて読了。

9歳の人生 (Modern&Classic)

9歳の人生 (Modern&Classic)

韓国の作家さんです。9歳のころのお話でした。タイトルでそれくらい分かると思いますけど。貧しい暮らしの中、ほらばかりつく友人やつんけんしている隣の席の女の子など、おもしろい登場人物でした。


駅の本屋に立ち寄る。閉店の「蛍の光」が流れる。泣きそうになる。本屋を出ると、酔っ払いサラリーマンが5人円陣を組むように輪になっていた。みな手に同じドリンクを持っている。ソルマックだった。すでに飲みすぎ・食べ過ぎの人々が笑顔でソルマックしてたってことでしょうか。


ばんごはんは、ほっけのひらきを焼いたもの、しめじと長葱の和風スープでした。