アフロンナイト

masubon2006-04-09

昨日は、大学時代の先輩の誕生会が新宿某所で。
パーティの前に友人と新宿駅東南口で待ち合わせるが、なかなか合流できない。その後、もうひとりの友人を迎えに東口に向かったはずが、南口に来てしまう。何回行ってもわかりませんな〜


30人くらい集う。そのうち5人以上アフロのかつらをかぶっている。ワンピでアフロもいる。これはけっこう、毛糸洗いに自信がもてるんじゃないかと思う(アフロン)。
あー、ワンピでアフロ、日記に載せられる写真を撮っておけばよかったよ〜
パーティ中、ワンピ部員を勧誘。とりあえず二人くらい入りそう。いつかワンピ部で買い物!とかワンピ部で飲み会!とかしたいものです。


二次会、小川洋子さんの本の話でもりあがる。『密やかな結晶』が、オースターのあの小説に似ているという話になるが泥酔しているため思い出せない。たぶん『最後の物たちの国で』だ。そして小川洋子さんのエッセイが出た。買おうかしら。


タクシーで最寄り駅まで。降りるときに運転手さんが
「あ、出口に酔っ払いスタンバイしちゃってますから、ちょっと車前に出しますね」
と言う。窓から外を見ると、目の前に泥酔の男性が車内を覗き込んでいる。こわすぎです。
ちょっと車を前に出してもらって、酔っ払いから逃げるように帰る。


そんなで。今日は午後、ラーメンを食べに行ったりクリーニング屋にワンピースを出しに行ったりしておしまい。夜はテレビで『タイムマシン』という映画を見ながらアイロン(アフロンではない)。これ、映画館に見に行きました。タイムトラベルのお話なのですが、後半なんだかこんな話になるなんて・・・という展開でおどろいたのをよく覚えている。ちょっとジェレミー・アイアンズが出ている。