昨日買った絵本をプレゼント。

はっぴぃさん

はっぴぃさん

もう、ひらがなが読めるそうだ。すごい。本を渡したら、一度仏壇にあげに行って、ちーんとしていた。なんか分からんが感動した。めんけかった。
似顔絵を描いてもらう。そっともらって帰る。
帰りに、ビレッジ・ヴァンガード。前の日にY氏が教えてくれた東京グラフィティという雑誌を探し立ち読み。これがなかなかおもしい。ばかばかしいし、普通の人が出ているだけなのだが笑える。核家族写真、みたいコーナーがあって、夫婦とそのあかんぼうがひとつの風呂につかってこっちを見ている、という写真があるのだが、なんかそれがよかった。
coyote、バックナンバーそろっている。また、動物園特集を買うか迷うがやめる。今度な、今度。
リサイクルショップにちょっとだけある本コーナー。遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』を見つけるが買うのを忘れる。
もう一軒古本屋へ。東北、おそるべし。よしもとばななさんの新刊『イルカ』が!この本、図書館泣かせですね。どこにラベル貼るんだろう。へんな位置にタイトルと著者名。群ようこさん『かもめ食堂』、柴崎友香さん『フルタイムライフ』。これは欲しかった。汚れあり、840円。ううむ、新刊で買いたい。小川洋子さん『ホテルアイリス』、文庫、100円。傷多し。断念。


ばんごはんは、煮込みうどん、サラダ、秋刀魚の焼いたもの。切り干し大根の煮物におみそしる(具は忘れた)。


5/3(水)
午後、東北新幹線で帰還。古本屋へ寄ると町田康さん『東京瓢然』、800円。ほしい。新幹線代で貧乏なので泣く泣くあきらめる。帰宅し、急いで植物たちに水をやる。みんなわりと元気。買出し。帰りに閉店間際の花屋へ。
ホテイアオイ、まだいますか?」
「まだ4人いますよ」
店のきれいなおねえさん、確かに4人と言った。「1人」包んでもらい、帰宅。
ばんごはんは、グヤーシュスープ。