2006-06-27 サラブレッド 最近、一本速い電車に乗ることにした。こっちに乗るとあまりぎゅうぎゅうでない。つまり「わたしを漬けてください!」などという気持ちにならずに済むわけで。 帰りの電車。22歳くらいの男女が話している。恋人同士ではないようで、女の子が男の子に、「彼氏と同棲するのに、どうやって親を説得するか」相談している。 やがて話題は移り、男の子は「自分ははげのサラブレッドだ」と言う。どうやらおやじもじいさんもひいじいさんもそうだったらしい。さすがサラブレッド。