ほめられる

masubon2006-10-21

友人でカナブン原稿執筆者、Nさんと娘さん(もうすぐ四歳)と赤ちゃんに会う。こちらの女の子はわたしと誕生日がおなじという偶然で結ばれている。
はりきって、お気に入りの茶色薄手のセーターを今年初めて着て会いに行くと、
「この服、気持ちよさそうですネー」
とほめられる。四歳から。うれしい。
一緒にパズルで遊ぶ。みっつのパズルのピースをごちゃまぜにしてやるというルールが適用され、非常に難易度が高くなる。
「わたし、地図が読めないオンナだから、こういうの難しいなー」などとぼやきながらやっていると、わたしがいなくなった隙に、女の子はお母さん(つまりNさん)に「ますぼんさんは地図が読めないの」と報告していたらしい。


 
カフェモカ。            さとうに顔が描いてある。 
 
赤ちゃん。             もう一軒いった喫茶店。 

きよし。


ひさしぶりに行った喫茶店は本がたくさんで感激。来るのは三回目くらいで、レジでお金を払うときにお店の方と話をしたら、わたしが前に来たときのことを覚えてくれていて
「前にお見かけしました」と言われる。ああ、なんだかうれしいわ。好きな作家さんの話をほんの少しだけした。がんばってください。遠くで応援しています。


ばんごはんは、つけ麺(ラーメン屋で)。


追記
きょうの話題とは全然関係ないですが、只見にはどでかい本の倉庫があるらしい。以前松浦弥太郎さんのエッセイを読んで知った。いまでもあるのかしら。ということをふと思った。
そして明日は、しのばずで一箱古本市。行くことができず残念だが、よい天気になることをお祈りし、しのばずくんのイラストを見る。しのばずくんって、「くん」づけですが、確実に年上ですよね。