星の来る夜

星の来る夜

天体観測の話だけではなく、農場でのくらし、鉱石さがしの話など。天体の話はほとんどわからないが、マニアなところが読んでいて好感がもてる。印象的だったのは、蜂の話とUFOの話。星の発見をいちはやく報告するため、はるばる電報を打ちにいった話。
小さい天体望遠鏡を買い、次は大きなものを入手し、最後には天体観測所ごと譲り受けてしまうところはすごい。
この本を読んで、思い出したのがこちら。小学生の頃、夢中で読んだなぁ。


ということで。西表の星空がいまでも思い出されます。



ばんごはんは、かま玉。