必要があったら電話をかけて

昼休みに携帯電話をみると、知らないけれど市内からの電話番号で着信。心当たりがいくつかあったのでかけ直す。
「○○病院です」
最近、指の傷を治療していたところだ。きっと保険証が見つかったんだと思って言ってみると、
「分かりません」
と冷たい返事。じゃあ、なんの用事でわたしの携帯にかけたんですか?と訊ねると
「いやぁ、分かりませんが・・・何か用事があったらまたこちらからかけます」
と言われる。
なんか、変だ。納得いかん。夕方、きつい口調でもういちど電話をして調べさせる(このくらいやらんといかん)。結局、わたしの紛失した保険証やら診察券が、近所のドラッグストアに届いていて、その連絡が病院にいっていたことが判明。保険証なくして先週金曜夜から荒れて荒れて、土曜も辛い鍋食べて目や口から赤い火を吹いていたの、どーうしてくれるんだ。
なにはともあれ、保険証、見つかってよかった。昨日、保険証再発行してもらったんだけどね。めでたしめでたし。はげたしはげたし・・・と。


読了。