怒涛のわからなさ

世の中には、わかったようでわかっていないこともあるものですね。

こんな台詞があったのは、『かもめ食堂』という映画だったでしょうか。しかし、世の中には、まったくもって全然理解できないものというのが多い。
その代表的なものとして、某予備校のポスターがあげられる。電車や駅でよく見かけるのだが、ほんとうに意味が分からない。
なんだか微妙な人がヤマトタケルとか卑弥呼とか歴史上の人物に扮装して、怒涛の英語力を主張している、あのポスター。なんなのかー(最近の口癖です)。
あのポスターで人が集まるのか。また、通っている予備校生はどんな気持ちになるのか。
まったくもって理解できない。
なんの話題だか分からないひと、ほんとにすみません。


昨日の夜、読了。