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さてと。今日もこの話題でひっぱります。一箱古本市、売れ残り篇。

小説がけっこう売れ残ってしまった。リンカランは３冊のうち１冊が売れ残り。買ってくれた方に安くしてもう１冊どうですか？と営業してもよかったかもしれない。

ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)

このタイトルって、『ものぐさ太郎の恋と冒険』からきているのかしらね？わかりません。

もう起きちゃいかがと、わたしは歌う (幻冬舎文庫)

ひじょうに好きな本。何回読んでも楽しめる謎の本。

とりつくしま (単行本)

これもすごくおもしろい。東さんの小説はまだ読んでいないのが何冊もあるので楽しみだ。

本を見ているお客さんに声をかけるのはなかなか難しい。ごりごり押していくのはちょっとなぁ、と思ってしまう。でも、自分がお客だと店主には話しかけづらい。話しやすそうな雰囲気が出せればいいのだが･･･。なにしろ人見知りなので（修行僧級）。
次はもう少しお客さんと話したいなぁと思う。