ねたあとに

ねたあとに

3分の1くらい読んだのだが、なかなか長い。
山荘に集まった作家、その周辺のひとびと。ムシバム、競馬がおもしろそう。
なにも起こらない。ただ山荘にだらだらとひとがいる。長嶋有さんを初めて読むには向かないような作品だと思った。
正直、読んでいてくくくと笑ってしまうところは多いのだが、集中力が途切れ途切れしてしまう。わたしの読む力が足らんか。


そしてこれが読みたい。

白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)

文庫、すごく分厚い。ちょっとひいた。読めるかしら。
このまえ、夕方テレビをつけたらこのドラマの再放送がやっていておもしろそうだったから借りてみた。暗そう。



図書館本。