もす文庫です。
今日は自分が買った本を紹介。

お昼過ぎ、もさ夫に店番を任せて遠征。千駄木の郷を偵察に行く。
千駄木の駅まで行くのにだいぶ時間がかかる。距離はそれほど遠くないのだが、人が多くてなかなか前に進めない。キャプテン翼のように人をよけながら(ジグザグサンバ)軽いフットワークを生かし進む。千駄木の駅のところで左に曲がり、ハンバーガー屋さんの少し先を右折。本郷図書館を過ぎると黄色い一箱の旗が見えた。会場に到着。


緑の回廊のようなきれいな場所で驚く。店主さんは2件ずつぐらいゆったりと配置されている。静かにじっくり本を見られる雰囲気。似顔絵描きのひともいた。


さーっと全てのお店を見て回り、最後に駄々猫舎さん↓の箱へ。

http://dadaneko-chat.seesaa.net/

こっそり箱を覗いていると駄々猫さんに気付かれかけたので挨拶する。今回は家族をテーマに100冊出しているとのこと。ひとつのテーマで本をそれだけ集められると言うのはすごい。出品本リストをいただく。


箱をのぞいた時に見つからなかった武田花さんの本が気になり、聞いてみるとまだ売れていないとのことで出してもらう。