図書館の神様 (ちくま文庫)

図書館の神様 (ちくま文庫)

瀬尾まいこさんの本はたぶん3冊くらいしか読んでいない。その中で、いちばん最初に読んだのがこれで、いちばん好きなのもこの本だ。
ハードカバーの表紙がすごく好きだったので文庫の表紙が変わったらいやだなと思ったが、変わっても同じひとの絵なのかしら。こちらはこちらでいい感じ。

最近図書館や本屋さんが舞台の本が気になっているのでよかった。

改めてとみきち屋さんに挨拶。うっかり本を2冊ももらってしまう。ありがとうございました。大切に読みます。

お客さんが来にくい場所だったか?などと心配したが、うわさによるととみきち屋さんは140冊ぐらい売れたらしい。140冊…気が遠くなります。すごいです。100冊越え、いつかやってみたい。



番外篇
気になるお店があり、一箱終了後に寄ってみた。

フレーゲライヒト↓
http://m-rai.com/

楽器モチーフの雑貨などが置いてあるお店。封筒とかアクセサリーとかすごくかわいかった。欲しかったのは楽器のブローチ。バイオリンとチェロはあるのだが、ビオラがない(泣)当然かもしれないが、ビオラ好きとしては、「バイオリンよりちょっと大きい、みんな名前を覚えてくれない」という淡いというか影の薄さにアイデンティティを見出しているので。

あと、トルコ石のついたネックレス。これは手の届く値段で買いたかったのだが、ほかにもいろいろ気になって結局やめた。次の一箱に来るときにはまた寄りたいお店。お店のブログの文章がなかなかおもしろくてさかのぼって読んでしまった。