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- 作者: 関由香
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: 単行本
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おお、みーや君かわいい。なんで手をぐーぱーするのか教えてたもれ。
「猫です」のCMの猫さんです。お腹の模様がぐるぐるだー
関さんはこの写真集がよい。
- 作者: 関由香
- 出版社/メーカー: 新風舎
- 発売日: 2004/05/01
- メディア: 単行本
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白黒の写真集ってあんまり好きでないのですが、これはすごくよいと思う。島の空気の中に溶け込む猫たちの姿が心に染みるとかなんとか…つまり猫がかわいい写真集。
お昼を食べながら、地球温暖化や交通事情、教育問題について語り合った。
では、旅の記録のつづき、二日目その3(香川)です。
お時間あるかたどうぞ。
カメが恨めしく見ているなか、宿へ。
宿の入り口では、ねこさんがお出迎えしてくれます
ばんごはん。なんの刺身だったか忘れたがおいしかった
で、待ってました!
アイラブ湯!
ビバ銭湯!!
こんなのや
こんなのや
そして銭湯
なぜにペンギン
入り口で食券を買うシステムです。お風呂の入浴券やらタオルセットやらの券を入り口で買い、番台のおばさまに渡して物を買ったり風呂に入ったりする。
タオルは持っていったのだがシャンプーを持っていかなかったのがやや失敗だったが、変ないかすお風呂セットを買えたのでまぁいいか。
お風呂のなかはもちろん写真撮れないのでポスターで。
はい、ゾウでました
わたしが入ったのはここではなくゾウの向こう側ですね
どうやら男湯女湯は定期的に交換するらしい。
大きな湯船の床が妙なコラージュだったり、お風呂場に入って正面奥に南国系植物がわんさかとしげっていてそれがガラス張りだったり、体を洗うところのタイルになぜか「情事」って書いてあったりといろいろ見ていて楽しいお風呂だった。
脱衣所も楽しい。
お風呂からあがって着替えをして、ドライヤーの順番待ちの間に脱衣するひとびとを観察していたのだが、「絶対に見られたくいない部分は絶対に見せない」気まんまんの女子が懸命に脱衣していた。ムリムリ。ここ銭湯なんだから。
と、別に銭湯上級者でもないのに上級ぶったりしたのだった。
詳しくはこちらどうぞ http://www.naoshimasento.jp/#/ja
お風呂からあがり、いちど宿に戻って港へ散歩に。
フェリーが島に到着するときにお出迎えしてくれた、赤いかぼちゃが光っているのだ
年がいもなく光るかぼちゃの周辺で踊り狂っていると、
海からあやしい光!
?
ねこっ ねこのばすっ!!
ごぞんじフェリーです
9時くらいだったかしら。おそらく最終のフェリーでしょうか。地元のかたや観光客を乗せて直島に到着。
かぼちゃの近くで弾き語りする若者がふたりいた。観光客だったらやだな。地元の若者だったと思いたい。
帰りに、アイラブ湯で気になった変なタイルの写真をとる
(建物の外側)
ホネホネさんです
銭湯で買ったサイダーを飲んで宿に帰った
その前に銭湯近くのバーみたいなところに入ってお酒を飲んだが、団体さんがうるさくて一杯だけで帰ってきた。
部屋でテレビをつけたら「うぬぼれ刑事」がちょうどやっていて、ミツウラさんが出てた。
(つづく)