三日目(倉敷)

旅の記録、完結編です(たぶん)


直島にて6時起床。

7時に朝食。ぼんやりしていたが、フェリーが八時前出発だということを思い出し、大急ぎで間に合う。





さようなら、かぼちゃ







さよう




ならー






という感じで、フェリーから直島に別れをつげます。
いやはや、とにかく天気がよくてよかった!
行けなかったところいっぱいあったけど、晴れていたからかぼちゃとのんびりたわむれたりできたわけで。




宇野港にもどります
フェリーは屋上にあがれるので気持ちいい
さよなら!瀬戸内海!

船内のテレビではゲゲゲの女房がやっていた。







宇野から在来線でどんどこどんどこ、倉敷まで行きます
倉敷駅のコインロッカーに荷物を入れて、美観地区へ。
駅から歩いてだいたい15分ぐらいでしょうか。




ご当地ジーンズか…



ほほう、




きれいな



町並みです




浴衣着て歩きたい



大原美術館を小一時間見学。
なんだか知っている画家さんの絵がたくさんあってビビッた。
なんですか、この充実度!
コーネルの箱があってちょっとうれしかった。




そして、最終日の目的地がこちら。






蟲文庫さんです!キャー!(←ミーハー)


ええと、個人的に行ってみたい本屋さんというのがいくつかありまして、
その中には映画『ユー・ガット・メール』に出てくるメグ・ライアンさんが経営している絵本屋さんとか、アムステルダムの「世界の果て書店」がある。


蟲文庫さん、やっと行きました。


あらかじめ蟲さん(店主の田中さん)にメールをしてあったので、ご挨拶して本を見て回る。窓際の多肉やサボテンがいい感じ。多肉熱再発。

お店に猫さんがいなかったが、カメのひとがいた。
カメ…かわいい。
お店の奥の中庭もすてき。うう、あそこでひなたぼっこしたい。

真ん中にある、植物や動物系の本がおもしろそうだった。

で、購入。