一箱古本市レポート2010秋・前夜篇

金曜日、晴れ。

近所のスーパー近くに女性のブロンズ像がある。ブロンズの彼女は、いつ見ても、足の親指がつって、それを反対にまげてどうにかしようとしているようにしか見えないのはなぜか。

天気予報をネットで何回も確認してしまう。

さきほど、実家の父から電話。
（正確に言うと、「母親がかけてきて、『お父さんから話がある』といって父に代わる」という工程を経なければならない）

なんでも、今日の夕方、自転車の女の子が車にはねられたのを目撃したらしい。わたしは自転車生活者で、夕方や夜に自転車を縦横無尽に乗り回す荒れた生活をしているため、もの申したかったようである。

気をつけます。