2010-12-06 ■ 日本のエッセイ バイオリニストは肩が凝る 鶴我裕子のN響日記作者: 鶴我裕子出版社/メーカー: 株式会社アルク出版企画発売日: 2005/06/30メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る三分の一くらいまで。N響バイオリニストさんのエッセイ。オケの裏側満載。プロの方も、「落ちる」っていう表現を使うんだなぁと知ってちょっとうれしい。N響は、非常にまじめな印象があるが、海外のマエストロが来たときに、あまりにまじめに練習するので、「こ、これは嵐のまえの静けさに違いない!みんな何か怒っている!」と思っていぶかしがる、というあたりがおもしろかった。 最近の読書。