バイオリニストは肩が凝る 鶴我裕子のN響日記

バイオリニストは肩が凝る 鶴我裕子のN響日記

三分の一くらいまで。N響バイオリニストさんのエッセイ。オケの裏側満載。プロの方も、「落ちる」っていう表現を使うんだなぁと知ってちょっとうれしい。N響は、非常にまじめな印象があるが、海外のマエストロが来たときに、あまりにまじめに練習するので、「こ、これは嵐のまえの静けさに違いない!みんな何か怒っている!」と思っていぶかしがる、というあたりがおもしろかった。



最近の読書。