おろしや猫酔夢譚

月曜日、くもり。洗濯、掃除。燃えるごみの日。


ビビネコの起床が遅い。6時半ごろごはんを出してもケージの一番上から降りてこない。ムニムニ眠そうにしている。だるいのか眠いのかまったくわからない。思い当たることと言えば、昨日フィラリア&ノミ予防薬を首に垂らしたくらいか…
ちゃんとあとから起きてごはん食べたのでご安心を。



急に「シベリア」(「シベリヤ」)が食べたくなりネットの力を駆使して買えるお店を見つけて買いに行った。古くて小さいパン屋さん(おじいちゃん&おばあちゃんが店番)で買えた。店先のショーケースに入ったシベリア!おお、シベリヤ!感動した。

パン屋さんには猫がいた。店先に置かれたプラスチックの3段のカゴ(実家の脱衣所にありそうなの)の2段目に立派な茶トラが寝ていた。おばあちゃんに聞いてみたところ、5月で1歳の男の子だという。お客さんが大好きで、朝早くから「店に出たい!降りたい!」と騒ぐらしい(お店の2階が居住スペースのよう)。

寝ていたので撫でないで帰ってきた。声をかけたらしっぽがぱたぱた動いた。




シベリア。こんな。


(なぜか縦)