リュスティック


覚書
・二次発酵(最終発酵)はじっくりと ちゃんと発酵する(全体的に一回り大きくぬるっとするまでじっくり)まで待つ
・カッターで切込みを入れる前にいったん冷やす あと生地の表面を少し乾かす(濡れタオルを乗せすぎない)
・切込みを入れたら5分くらい待つ それからオーブンへ
・天板も必ず予熱する
・オーブンに入れる生地は少なめに(本の半分くらいがベスト オーブンのパワーが激弱だから)

ということに気をつけるとクープが開く
クープが開く開かないはあまり気にしていなかったが、発酵の具合やオーブンの温度で開くか開かないかが変わってくるし、ちゃんと開くと上から空気が抜けて、生地の真ん中が持ち上がり、いい感じに焼ける




最近思うようになったのだが、パン屋さんで買ってきたパンがおいしくなかったときって、だいたい自分が悪いのではないか、と。お店でパスタに添えられて出てきたスライスのバゲットが異常においしく感じるのは、適切に温められて提供されるからではないか。

とくにハード系のパンだと何も考えずにテキトーにトーストしたらガチガチに固くなっちゃうときがあって、あれは自分が悪いんですねって話。パン屋さん今までごめんなさいって思う。