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- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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この映画も気になっているんですけどね。
先日読んだ東野圭吾さんの『天空の蜂』が高速増殖炉の上にヘリコプターを落すとかそういうテロのお話なんですけど、その中に「人間は自分がいる道路の色の上での正義を語る」みたいな表現(うろ覚えで全く違うかもしれない)がありまして。
宗教の話とは離れてしまうのだが、原発事故の後にわたしはなんだかんだと言っていろいろ怖くなってあっちこっち逃げ回って4月後半まで自宅に帰らなかったのだが、あのとき自宅を離れずにいたら、事故に対して今とは違う感情を持っていただろうなぁと思うのだった。自分の選択した道路の上でしか、正しいことを考えられないのだろうと思う。
http://mainichi.jp/select/news/20120822k0000m040132000c.html
「水をかける」とか「氷を落とす」とか、なんだかオオザッパなお話ですな。
自分ちの隣だったらヤダナ。
そういえば先日、東京電力の窓口に行って、「再生可能エネルギー発電促進賦課金減免措置」の手続きをしてきた。罹災証明を持っているとそんなことが可能らしい。
毎月80円くらい安くなるっぽい。窓口の人が丁寧で嫌味のひとつも言えなくて…夏。
みんなでギャーギャー言わないとダメっすね。