ハンガーの重さ、そして飛翔

金曜日、晴れ。掃除(乾拭き、水拭き、水回り)、洗濯(シーツ含む)。寝坊。



安いスーパーへ行ってだしパックが見つからなくて、お味噌屋さんに寄ってお味噌一キロ持ってきた容器に入れてもらって、「琺瑯はいいですねぇ」なんて会話して、警察署の近くのパン屋さんで食パンとバゲット(半分だけ)買って、もう一軒、牛丼屋さんの近くのローカルスーパーへ行きだしパックやっと買えて帰宅。





途中、クリーニング屋さんのある交差点で信号待ち。一羽の黒々したカラスが、白い針金ハンガーをくわえてトコトコ歩いていた。何度か羽ばたくがふらついて飛び立てないでいた。

カラスの中で「これじゃいかん」的感情が芽生えたようで、今までとは全然違う力強い羽ばたきで、カラスは飛び立った。若干ふらふらしてたけど。なんかがんばれと思った。





先日久しぶりに悪夢を見た。



わたしの悪夢の定番は
・家の中に危険人物が侵入しているが体が動かない
・危険人物がすぐ横に立っている(わたしは横になっているが体が動かない)
・危険人物を見ることができない(体が動かないから)
・危険人物はたぶん男

なのだが、今回は違っていて、家の前にたくさん車が停まっていて、その中には一人ずつ人間が住んでいて、その人間が通り魔みたいな人にめっためったに刺されるという内容だった。



なんだかなぁこの夢、という感じで起きた。たぶん前の日に観た映画のせい。たぶん。