手帳買ったよ

木曜日、晴れ。掃除(乾拭き、掃除機、水拭き)、洗濯。燃えるごみの日。


ベランダから、先日ウシ一家(猫の家族)を見かけたあたりに三毛猫を見つけた。三毛猫はすごい。遠くから見ると景色にすごく擬態していて、気を抜くと一瞬で見失う。さすが猫科。トラと同じなんだなぁと生命の不思議、数億年前から続く地球の歴史に思いを馳せたりなんだり。いや別に、三毛猫を見かけたってだけの話。




手帳買いました。


手帳はここ最近ずっとミドリのオジサン柄です。
黒いところ(仕事で開いても許されるから)とオジサンのイラストがかわいいのと、細長くて鞄の中で見つけやすく、薄いのがよいです。
お仕事でバリバリ使う方には物足りないかしら。シンプルなカレンダー、月曜始まり。


そして家ノートとして使っているこちらシンプルダイアリー、二年目も同じものを。

シンプルダイアリー・B5 2014

シンプルダイアリー・B5 2014

金園社のシンプルダイアリー。B5サイズ。すばらしい。月〜金はバーティカル線あり、余白も適度にあるので、メモ(たとえばどこかかけなければならない連絡先の電話番号など)、毎日の献立を書く。そうすると買い出しリストも作りやすくなる(通常2日単位で献立を決めておくから、週間スケジュールがあるとラク)。

毎日このノートに、一日のやることリストを10分くらいかけてババーッと書き出します。そうすると、一日の流れ、どこで時間がぽこっと空いてしまったとき(たとえばお米を研いでざるにあげて15分待つときなど)、すぐ終わるけど面倒で後回しになる用事(「靴下の穴を繕う」とか「ランチョンマットのシミを抜く」とか)をあらかじめ書き出しておくとちょこちょこ終わらせることができます。

終わらせた用事に青ペンでガシガシ消していき、できなかった用事は翌日や翌々日に繰り越し。なんだかんだでなるべく一週間サイクルで終わらせる。いや、それでも終わらんけどね。書かないよりは書いたほうがずっとはかどるし、覚えていなくていいから頭の中の机(作業スペース)がきれいな状態、な感じ。


そんなこんなで、いらないページもあるけれど今年も使いたい!と探してみたらなかなかなくて、ネットで探してたら品切れ、アマゾンでは価格高騰…。先日偶然大型書店で発見。よよよよかった。



今年、もさ夫の手帳探しに付き合っていろいろ手帳見たら楽しかった。

やはり能率手帳と高橋はいいですね。

http://shop.jmam.co.jp/diary/

手帳|高橋書店


「月曜始まりがいい」とか「あんまり大きいサイズだと持ち歩かなくなるから嫌」「右側は全部余白がいい」とか、選択肢がとにかく多い。今年使ってみてダメなら来年そこを改善させた似たような別バージョンを使えばよいし。手帳って奥が深いですね。


ほぼ日手帳 2019


ほぼ日手帳も気になる。荒井良二さんのカバー、かわいい…