ゆかた

ゆかたを着てまつりに行く。
市田ひろみさんの本を見ながら帯を締めるが、うまくいかない。
「貝の口」という形に挑戦したが挫折。結局「文庫」にする。
ゆかたを着るとテンションがあがり、まつりに行かなくてもいいんじゃないかみたいな気になる。まあ、せっかくなので出かける。

他人のゆかたが気になってしかたない。
帯のはしっこがべろんとなっている人を三人みかける。
教えたいが気が弱くて言えない。

買い物をがまんした。名づけて「猫村さんがまん」。
おととい本屋で見た、「きょうの猫村さん１」という漫画が欲しくて、
いろんなもの（サンダルとか服とか）を買うのをがまんした。

で、購入、読了。

きょうの猫村さん 1

某大型本屋で、「品切れで今月末にならないと入荷しません」と言われ、他を探す。店員に本のタイトルを言うと少し笑われた。こっちはゆかただし。絵的におかしい。
結局、ヴィレッジ・バンガードにあった。奇跡。
絵が鉛筆でさらっと描いてある。猫村さん（猫）が家政婦するはなし。
とてもいい。

ばんごはんは、他人どんぶり（豚肉、長葱）、
にんじんと春雨、わかめの和風スープ、水菜サラダでした。