いぬ
線路沿いにて。
朝寝。
おおきな犬を持ち上げて、階段を上る夢を見た。
重かった。
台風一過であつい。風がまだ強くて洗濯できなくて地団駄。
暗闇の中、白い縁石で踏み台昇降運動するおじさんを見かける。
それ、三分間だっけ?脈の数かぞえんの?
電車と夜更かしで、読了。
- 作者: 樋口直哉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07
- メディア: 単行本
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我慢して読んでいたら、後半妙な展開になって結局最後まで読んだ。
何かの紹介文で、阿部公房の「箱男」と比較されていたが、
そっちは読んでいないので分からない。
おしまいのほうは、現実ばなれしている。
まあ、でも奇抜な発想の本だと思う。
きょうのばんごはんは、昨日の残りのパプリカとエリンギのカレーでした。