いぬ

masubon2005-08-26

線路沿いにて。


朝寝。
おおきな犬を持ち上げて、階段を上る夢を見た。
重かった。


台風一過であつい。風がまだ強くて洗濯できなくて地団駄。


暗闇の中、白い縁石で踏み台昇降運動するおじさんを見かける。
それ、三分間だっけ?脈の数かぞえんの?


電車と夜更かしで、読了。

さよならアメリカ

さよならアメリカ

はじめのほうはあまりおもしろくなくて、何度も読むのをやめようかと思った。
我慢して読んでいたら、後半妙な展開になって結局最後まで読んだ。
何かの紹介文で、阿部公房の「箱男」と比較されていたが、
そっちは読んでいないので分からない。
おしまいのほうは、現実ばなれしている。
まあ、でも奇抜な発想の本だと思う。


きょうのばんごはんは、昨日の残りのパプリカとエリンギのカレーでした。