おきゅうと2
雷雨のあと買出し。
スーパーの鮮魚売り場には、やはりなぞの食材「おきゅうと」が売られていた。
気になる。昨日、「おきゅうと」を知っているか友達に聞きまくったが、知らないとの答え。
そして豆腐売り場に「てんぺ」という大豆食品を発見。インドネシアのものらしい。これまた謎。そして「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」も相変わらず売っている。
今度、人が集まるときにこれら謎の食材たちを食べてみることにしようと決意。
食べたあかつきには、初対面の人と仲良くなるときに「おきゅうとっておいしいですよね」というところから会話を始めてお近づきになるという心積もりも十分だ。
あ、牡蠣平気でした。一日元気でした。
三日かけて読了。
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1989/05/16
- メディア: 文庫
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漱石読もうと思って本棚を見たら、「二百十日・野分」「それから」「坊ちゃん」などは付箋まみれでとても読める状態でない。授業とかレポートとかに使ったのだ。で、「こころ」。非常に久しぶりです。初めて読んだのは高校2年のとき。どうにも気になるのが「お嬢さん(「私=先生」の妻)の態度だ。本心なのか、演じているのか。
きょうのばんごはんは、チンジャオロウス、エリンギとわかめの中華スープでした。