あーもんど

夕方、はやめにごはんつくりに取り掛かり、七時からテレビを見ながら食事。もちろんチャンネルはブラックジャックとコナンだ。
名探偵コナンは、前編だと見る気がうせる。きょうは一話完結なのでちょっと得をした気持ちに。
登場人物が、コーヒーを口にする。まて、それにはきっと青酸カリが!そしてコナンは、アーモンド臭に気がつき「青酸カリだ」と指摘するに違いない!
という予想通りの展開。こっからは妄想。

A「ガイシャの口から、アーモンド臭が!」
B「よく嗅げ!これはカシューナッツだ。」
A「自分は、豆にチョコレートがかかったやつが好きであります!」
B「うむ。マーブルチョコもいいぞ、どうだ」
A「コンビニに行きましょう!」


合掌。


きょうのひろいよみ。

偶然の祝福 (角川文庫)

偶然の祝福 (角川文庫)

短編集。主人公が同じなので連作短編集なのか?まあ、とにかくとてもおもしろい本。
小川洋子さんの短編集では、個人的にこれがいちばん好きです。きょうはうしろ四つ、「エーデルワイス」「涙腺水晶結石症」「時計工場」「蘇生」を読んだ。


ばんごはんは、きのこのホワイトシチュー(エリンギ、しめじ、にんじん、じゃがいも、玉葱、鶏肉)でした。