ばう

大きな駅前、夜にヒップホップダンスをしている若者をみかける。
ヘルメットをかぶって、頭を地面につけてくるくる回転しているのは結構すごいと思った。しばらくばかみたいにぼんやり見ていた。それにしてもよく回る。


きょうの出来事といえば、犬におそわれかけたことだ。知り合いの家の、例のビーグル犬が私のことを忘れてしまったようで。ばうばう吠えておしりにとびかかってきた。おいおい勘弁してくれ。犬に吠えられると、非常におちこむ。
そのお詫びか、帰りになし二個もらった。


電車と家で読了。

7月24日通り

7月24日通り

パーク・ライフ』と雰囲気が似ていると思った。どちらもよい。今回のは女性の語り。非常に読みやすかった。現実っぽいところがよい。高校の同窓会の場面があるんだけど、この小説の女性は共学。私は女子高だったので、こういう場にでくわすことはないなと思うと、ちょっとうらやましい気持ちになった。


ばんごはんは、昨日の残りの豚ばら肉とたまごの煮物、長葱としめじの炒め物、じゃがいもとわかめの和風スープでした。