からふる
帰りの電車で、部活帰りの高校生と同じ車両に乗り合わせた。
腹が減っているらしく、三人とも飲食している。
私の斜め前に座った彼は、なんとうどん(つけ)を食べていた。
うどん、なかなかほぐれず。何度もすべてのうどんを持ち上げて首をかしげていた。
なんとかほぐし、つゆにつける。食べる。飛び散るめんつゆ。
うどんを食す彼からふたつ空けて座っているおじさんは、ずっと横目で食べるのを見ていた。
いっぽう、私の横の男子、20%オフになった白飯と、サーモンのマリネを食べていた。割とうまそう。食後は板チョコ食べてた。食欲の秋、到来の予感。
読了。
- 作者: 森絵都
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 1998/07
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ばんごはんは、ハッシュドポーク(豚肉、にんじん、玉葱、ぶなピー入り)でした。
あらこんなところに牛肉が♪
その肉は食えるのかっていつも思っていたよ。