かっぱ
街へ。お昼を食べたかった店がつぶれている。ショックを隠しきれない。
しかたなく歩く。だが次にピックアップしていた店はなかなかよかった。
お昼はこちら。
絵本作家荒井良二さんのイラストが飾られていた。
目当ての古本屋へ。なかなかおもしろいつくりだ。最近の雑誌のバックナンバー、児童書が充実。気になったのが芥川の「河童」という小説が絵本になった本。かなりほしかった。
夕方、お茶を飲みに入った店で、ブルーベリー入り大判焼きを食べる。おいしい。昔、スーパーの横にある変なレストランで、あんの入っていないたい焼きをお願いして焼いてもらったことを思い出す。おれはおいしかったね。
夜。ブルーベリー効果で視界クリアになったところで、友人と待ち合わせて飲む。駅前で所在無くぶらぶらしていると、客引きのお姉さんに声をかけられる。言われるがままに案内される。駅からべらぼうに遠い。いくらなんでも遠すぎるが、仕方なくついていく。
帰りの電車で。
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2004/11/01
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ばんごはんは、鶏のから揚げ、たこのから揚げ、サラダ、まぐろユッケなどでした。ビール二杯、ライムサワー一杯、へんなワインみたいなの一杯。