よべない

昨日からの山崎ブームをうけて、「僕はここにいる」をちょっと唄いながら、昼、うどんを流水で冷やしていた。「うまく君の名を呼べないよ〜♪」のとこ。なんでうまく呼べないの?名前が長いの?舌かんじゃうの?それとも漢字読めないのか?
と、こんな私ですが、山崎さん、かっこいいです。好きです。


まあ、ここから愛を送っても届かんのでこれ以上はやめときます。


げーじつの秋。ということで美術館へ。飛び出す絵本をさわれるのでひとしきり遊ぶ。ページをめくるごとに「すげー」としか言わない自分に気づく。


電車で向かいの席の人が、少し岸辺シローに似ていた。頭はサゴジョージョー態でなかなかだった。



読了。

恋するたなだ君

恋するたなだ君

そこそこおもしろかった。最初のほうはとてもよかったんだが、中盤失速。この手の文体は、インパクト大なのだが、リズムを持続させるのが難しいと思う。めちゃくちゃ加減がこの小説のよさだろう。装丁は非常によい。


ばんごはんは、キャベツたっぷり蒸し焼きバーグ、長葱と春雨のコンソメスープでした。