ねだん
いい天気。タオルケットを洗濯し気分がよい。
昼のうちに買出しへ。野菜が高い。近所の99円ショップに帰りに立ち寄ると、こっちのほうがはるかに野菜が安い。玉葱3個99円。にんじん3本99円。バナナ4本99円。大根1本52円。すごいなーと思ったが、肉はひどい。色がやばかった。
電車と家で読了。
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2005/05/01
- メディア: 単行本
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「お金の使い道が、その人を作っていく」みたいなことが書かれていて。当たり前のことだがそうだなぁと思った。角田さんは20代のころ、金が無いのに飲み代はケチらず使ってたみたい。慢性的に金が無い私は、スーパーへ行くたびに酒のコーナーで立ち止まり、おいしそうなビールを見てぐっとこらえ、「週末」を待つ。週末は飲んでいいことに決めてるから。まあだから私も、って訳にはいかん、が。ま、それはそれとして、家計簿つけようかとひさしぶりに考えた。
駅で。おじいさんがすごい勢いで鼻をかんでいた。そんなに強くかんだら、眼球とびでるぞ。
ばんごはんは、なんの変哲も無いカレー(にんじん、じゃがいも、玉葱、鶏肉)でした。