ぼーるぺん

ボールペン黒がなくなりそうなので、文房具売り場へ。なぜか代えインクが売っている。50円くらい。おお、安い。エコ。などと思って見ていると、肝心のボールペンがない。赤と青はあるが、黒のボールペンそのものがない。代えインクだけ。(あるボールペンが気に入っていて同じメーカーのを使い続けてるのです)
小心者だから、自分でうまく代えられなかったらどうしようという不安がよぎる。たぶん、簡単なのだろうが。どうしていいか分からない。結局、代えインクを買って帰った。いざというとき、うまく入れられるだろうか。万年筆のインクは代えられるのに。


二日かけて読了。

雪沼とその周辺

雪沼とその周辺

初めて読む作家さん。すごくいい。雪のふる山間に住む人たちの話が七編収録。一番初めの「スタンス・ドット」と終わりから三つ目の「レンガを積む」が特によかった。すばらしい。普通の言葉がこんなにきれいに書かれているということに感動を覚える。


駅で、大きな荷物を持った人が、改札で一度荷物を降ろし、切符を入れ、で、荷物を持って、切符をとらずに去っていく後姿を見た。心配です。


ばんごはんは、野菜炒め(たまご、えのき、長葱、ピーマン、小松菜、鶏肉、ウィンナー)、わかめとじゃがいもの中華スープでした。