やぎ
街へ。友人の誕生日プレゼントのためのニット帽を探しに。自分用に靴を探しに。いろいろ見ているうちに、自分のために帽子を探してしまっていることにはたと気づく。だめじゃないか。お店でたくさん帽子を試着していると、テンションあがりますが、あれははたから見るとすごくばかみたいなんだろうな。きっと。
二日かけて読了。
- 作者: 森絵都
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/03/26
- メディア: 単行本
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ごみ問題について熟慮する。みなさん、ごみの分別はきちんとしていますか。ひとつ、提案なのですが、駅などのゴミ箱に「缶・ペット」「燃えるごみ」「やぎ」の三つを置いたらどうでしょうか。そうすると、新聞紙や雑誌はやぎが食べてくれるので、みんなきちんと分別してくれると思うんです。あと、ごみの収集も。「毎週月曜日はやぎの日」とか決まってて、やぎの日に紙のごみを出して、やぎの群れが食べて回るっていうのはいかがでしょうか。お礼にやぎのミルクもらえたら、それはもう天国に昇る思いで。
ばんごはんは、今季初、おでんでした。おでんセットにちくわぶがなくて残念。