わすれてしまうね
午前中雑多なことを済ませ、お昼ごろコピー屋へ行く。コピーをお願いするのだ。ここにはカナブンの印刷をよくお願いする。いつものように女性が対応してくれる。二度ほどクレームをつけたことがあるので、顔を完全に覚えられていて、こっちがいつも緊張してしまう。すいません、わたくし、気の弱いクレーマーです。
店の奥でおかんぼうがもさもさ動いている。大きくなったなぁ。
電車で読了。今日読んだのは後半半分ほど。
- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2004/02/21
- メディア: 単行本
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さて、短編集でした。割とおもしろかった。非常に独特な文章でした。
それにしても、平凡社の本はすてきな装丁が多いですね。川上弘美の新しいのとか、センセイの鞄とか。
電車で、離れたところに体の大きな男性が座っていた。集中して本を読んでいると隣に気配。あれ。隣に移ってきたのかなと思ったら、別人でした。でも横顔がそっくりでびっくり。あらら。