わすれてしまうね

午前中雑多なことを済ませ、お昼ごろコピー屋へ行く。コピーをお願いするのだ。ここにはカナブンの印刷をよくお願いする。いつものように女性が対応してくれる。二度ほどクレームをつけたことがあるので、顔を完全に覚えられていて、こっちがいつも緊張してしまう。すいません、わたくし、気の弱いクレーマーです。
店の奥でおかんぼうがもさもさ動いている。大きくなったなぁ。


電車で読了。今日読んだのは後半半分ほど。

ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね

ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね

これは、以前美術館に行った帰りに立ち寄った知らない古本屋で購入したものです。ちょっと汚れていましたが、帯つきと本の装丁のきれいさに惹かれ購入。岡崎さんが漫画家だということは知ってますが、全然どんな人か知りません。
さて、短編集でした。割とおもしろかった。非常に独特な文章でした。
それにしても、平凡社の本はすてきな装丁が多いですね。川上弘美の新しいのとか、センセイの鞄とか。


電車で、離れたところに体の大きな男性が座っていた。集中して本を読んでいると隣に気配。あれ。隣に移ってきたのかなと思ったら、別人でした。でも横顔がそっくりでびっくり。あらら。


ばんごはんは、豚ばら肉とゆでたまごの煮物、大根と大根葉の和風スープでした。