こたつ

友人の出ている芝居を見に行く。わりとおもしろかった。
芝居の中でこたつが使われていて、こたつにまつわる思い出を思い出していた。
私は三人兄妹で育ったのですが、冬はこたつを使ってよく遊びました。ひとりがこたつの中にもぐって(この人が鬼)、残りふたりがこたつの周りをぐるぐる歩きまわるんです。鬼は中から足をつかむ。これがなかなかおもしろい。この年ではもうできない遊びです。まだ若い、そこのあなた、やってみてください。親に叱られます。
そして、クワガタを飼っていたことも思い出した。私、クワガタ、冬を越させたことあります。関節のあいだにつくダニも、歯ブラシでそうじしてました。死んだときはちょっと泣きました。


三日かけて読了。

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

おもしろいです。余計な装飾のない文章なのですいすいと読めました。しかし残念なのは、なんとなく内容を知っていたから謎解きが十分に楽しめないのです。今、下を真ん中あたりまで読みました。どーなる!ラスト!
しかし、登場人物がみんなものすごく頭がいいんだなぁ。暗号とか、一度でいいから解読したいものです。とくに女性。映画になったら、このヒロインは誰が演じるんだろう?


電車で女性に、ハイヒールで思いっきり足を踏まれた。泣きそうだった。

さて、ばんごはんは外食。さんまのお造りを注文すると、店員さんが「本当は半身なんですけど・・・、丸々一匹でサービスです!」と気前のいいこと言う。さー食うぞーと思ったが、なんと手近に醤油がない。せっかくの心意気を無駄にしたくなくて、さっきの店員さんに「醤油ください」と言えず困った。なにも言えなくて・・・夏。ちょっとだけ言えた・・・秋。(このへんは無視してください)で、別の店員さんに頼んだ。

そういうことで、ばんごはんはさんまのお造り、地鶏のパリパリ焼き青ねぎソース、えびのクリームコロッケなど。シャンディガフと恋心という恥ずかしい名前のカクテル。


アンテナ追加しました。とりさんの日記。いろんな本の情報が満載。ぜひとも。