こたつ
友人の出ている芝居を見に行く。わりとおもしろかった。
芝居の中でこたつが使われていて、こたつにまつわる思い出を思い出していた。
私は三人兄妹で育ったのですが、冬はこたつを使ってよく遊びました。ひとりがこたつの中にもぐって(この人が鬼)、残りふたりがこたつの周りをぐるぐる歩きまわるんです。鬼は中から足をつかむ。これがなかなかおもしろい。この年ではもうできない遊びです。まだ若い、そこのあなた、やってみてください。親に叱られます。
そして、クワガタを飼っていたことも思い出した。私、クワガタ、冬を越させたことあります。関節のあいだにつくダニも、歯ブラシでそうじしてました。死んだときはちょっと泣きました。
三日かけて読了。
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/05/31
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 173回
- この商品を含むブログ (721件) を見る
しかし、登場人物がみんなものすごく頭がいいんだなぁ。暗号とか、一度でいいから解読したいものです。とくに女性。映画になったら、このヒロインは誰が演じるんだろう?
電車で女性に、ハイヒールで思いっきり足を踏まれた。泣きそうだった。
さて、ばんごはんは外食。さんまのお造りを注文すると、店員さんが「本当は半身なんですけど・・・、丸々一匹でサービスです!」と気前のいいこと言う。さー食うぞーと思ったが、なんと手近に醤油がない。せっかくの心意気を無駄にしたくなくて、さっきの店員さんに「醤油ください」と言えず困った。なにも言えなくて・・・夏。ちょっとだけ言えた・・・秋。(このへんは無視してください)で、別の店員さんに頼んだ。
そういうことで、ばんごはんはさんまのお造り、地鶏のパリパリ焼き青ねぎソース、えびのクリームコロッケなど。シャンディガフと恋心という恥ずかしい名前のカクテル。
アンテナ追加しました。とりさんの日記。いろんな本の情報が満載。ぜひとも。