だいこん
友人ふたりが遊びに来てくれることになる。つーか無理やり呼んだ。
おでんである。昼前に買出しに行き、昼食後、大根とたまご、じゃがいもの下ゆでをする。
大根に関してはかなりしみこんでもらいたい。そこのところ、大根にも努力して欲しい。
とろ火でことこと、何回か冷ましながら煮る。
写真は、茹でる前の大根タワー。
大根やらたまごやらじゃがいもを煮ながら、ごろごろしたりゲームしたり読書したりして過ごす。よしもとばななの小説『王国 その2』にあったように、おでんは家で何かをしながらのんびり作るのがいいと思う。
残り三分の一ようやく読了。
- 作者: あべ弘士
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 2005/08/01
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
そして最高の出来。今世紀最高の大根である。
一時間ほどでやまのようなおでんは完食。
さて、ばんごはんは、おでんでした。小さめのコップにビール数杯、梅酒お湯割り三杯くらい、いいちこお湯割り一杯でした。