わかりません

masubon2005-11-25

雑用が多い。街へ。これは図書館近くの道。
①病院へ行く
健康診断が受けられるのかを聞きに行くのだ。インフルエンザの注射を打ちに来た人でひどく混んでいる。逆に風邪ひきそうである。そんな中、看護婦さんが「マツモトキヨシさん」と名前を呼んでいた。60歳くらいのおじいさんが呼ばれて中に入っていった。がんばれマツモト。

②銀行に行く
住所変更の手続き。引っ越して一年以上たつが、ずっと忘れたり面倒だったりで。いろいろわからず行員の方に聞く。
「こちらに古い住所ご記入ください」
「え・・・。分かりません」
「・・・こちらでお調べいたします。では、こちらにお届け印で捺印を」
「印鑑がみっつあるんですけど、どれだかわかんないんです」
「・・・こちらでお調べいたします、そしてこちら、現在の住所ですが、「ル」の字が不明瞭になっているので訂正させていただきます」
「・・・」
この際はっきり言っておくが、ずぼらのきわみであった。それでも変更できるんだから日本は捨てたもんじゃない。

③図書館と本屋に行く
図書館では三冊しか借りられず、そのフラストレーションが本屋へ向けられる。文庫本二冊購入。川内倫子さんの写真集がいつかほしい。


ばんごはんは、鶏肉と野菜のコンソメ煮(キャベツ、玉葱、セロリ(育ってきた環境が違うから)、にんじん、しめじ)でした。