はつしも
寒さが続いている。なにより私の足が感知している。右足の薬指がおとといくらいからあやしい気配がしていた。きた!この冬はつのしもやけです。確実に真っ赤にふくれあがっています。
というわけで薬を塗りました。しもやけとは無縁の方は知らないと思いますが、しもやけには塗り薬があるのです。
写真は、昨日の屋上。
だいぶかかりましたが読了。
- 作者: 川上弘美
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2005/10/18
- メディア: 単行本
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電車が混んでいる。窮屈でまたまた漬物の気持ちになりながらくうくう言っていると、窓際の席に座ったおじさんが、しきりに外に向かって手を振っていた。連れがホームにいるようだ。そのうちにお酒を飲むようなジェスチャーを繰り返す。次に、なぜだか知らないが鼻毛を抜くようなしぐさを繰り返している。いったい何を表しているのかまったく分からない。おじさんは鼻毛を10本くらい抜いた(ようなジェスチャーを繰り返した)あと、普通に手を振った。電車が動き出した。
ばんごはんは、ほうれん草とぶなぴー、たまごの炒め物、長ねぎとじゃがいもの中華風スープでした。