じゃーきー

カーテンを閉めて振り返り、テーブルに左ひざのちょっと下を強打。
悲鳴は「ぎゃわん!」でした。
変な色になってます。


電車で読了。

ないもの、あります

ないもの、あります

クラフト・エヴィングの本。「堪忍袋の緒」「左うちわ」「先輩風」「思う壺」などの商品が売っています、という本。たぶん何のことだか分からない人が多いとは思いますが、お許しください。まあまあおもしろかった。クラフト〜の本では、『じつはわたくし、こういうものです』が一番好きですね。個人的には。こういう類の本を作ってしまうというところがすごいよなぁ。


本を読み終えて隣には男性二人と女性一人の三人組。三人とも手には柑橘系の酒。おつまみ。真ん中の男の人がしゃべり役で残りは聞き役。しゃべり役はろれつが回っていなくてほとんど言葉が聞き取れなかった。
「熊のジャーキー食べたい」
これが唯一聞き取れた言葉。かたそう。


ばんごはんは、チキンラーメンたまご入りでした。