もしもし?

用事の後図書館へ。仕事帰りの人でやや混んでいる。小説4冊、料理の本2冊、雑誌1冊借りる。重くて帰りに肩が抜けそうになる。


電車に母親と2歳くらいの男の子が乗り込んできた。男の子、ずっと泣いて何か言っている。どうやら、この電車ではなくて反対方向へ向かう電車に乗りたかったようで、抱きかかえられながら母親の髪をかきむしっていた。うーむ親って大変だね。


借りてきた雑誌。

ダ・ヴィンチ 2005年 12月号

ダ・ヴィンチ 2005年 12月号

「作家の上京物語」というコーナーで、西加奈子さんの上京物語が載っていた。この作家さん、まだ一度も読んだことがないのですが、テレビに少し出ているのを見たことがあり、非常に気になっているのです。そして穂村弘さんの「もしもし、運命の人ですか?」がおもしろかった。穂村さんの本、今回借りてきたのでとても楽しみ。

ひさしぶりに知り合いに電話をかける。会話中に、「『リプレイ』、やっと読み終わったよ」と出てきた。『リプレイ』は、ずいぶん前に貸した本である。
「何年かかった?」
「5年くらい」
絶句。時間がかかるのは分かるが、それだけ時間をかけて読み通したというほうが逆にすごい。賞賛に値する。


ばんごはんは、ゆでうどん(生卵、のり、つゆとお酢をかけて)でした。