１５０センチらいふ

よく立ち寄る駅の本屋さんがある。いつも混雑しすぎて入っていけないゾーンがある。ゾーンといえばバスケットボールを思い出しますが、その話は関係ないのでやめます。
その、入っていけないゾーンに入れなかった。混みすぎ。

で、帰りに電車の乗り継ぎがうまくいかずまた寄りました。今度こそ、突入。なんとかもぐりこんだ。わたしが見たいのは上のほうに置いてある雑誌。手を伸ばす。届かない。

届かない。
届かない。

３０分（３０秒）ほど格闘の末、隣で雑誌を立ち読みしているおじさんに頼んで取ってもらう。ありがとう。おじさんに幸あれ。ようやく手に取った雑誌を少し読み、購入を決意。本当なら二番目か三番目のあんまり汚れていないのを買いたいが、ちょっとそこまでコミュニケーションしてとってもらうのは人間としていろいろだめだ。という結論でして。

「散歩の達人」購入。

バスで穂村弘さんのエッセイを読んでいて、笑いをこらえるのが大変だった。死ぬかと思った。

ばんごはんは、鶏肉ときのこのワインいため（しめじ、えのき、エリンギ）、玉葱とにんじんのコンソメすーぷでした。