ぶっくおぶざ

masubon2006-01-06

年末に友人宅で、ねこまたの撮影に成功。

年もあけたことですし。
6月から書き始めた日記を読み返し、勝手にブックオブザイヤーを決めることにした。
候補。

栗田有起『オテルモル』
藤野千夜『ベジタブルハイツ物語』
シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』
グレアム・スウィフト『ウォーターランド』
いしいしんじ『ポーの話』
森絵都『カラフル』
瀬尾まいこ『図書館の神様』
あべ弘士『どうぶつ友情辞典』
長野まゆみ『箪笥のなか』
ほしよりこきょうの猫村さん

エッセイは外しました。きりがないので。ラブイズオーヴァーですから。それから再読のものは外しました。あくまで、ここ半年で初めて読んだ本というしばりの中で。とはいうものの、いい本がほかにもたくさんあるのに。

そして3冊。

きょうの猫村さん 1

きょうの猫村さん 1

ウォーターランド (新潮クレスト・ブックス)

ウォーターランド (新潮クレスト・ブックス)

ポーの話

ポーの話

ということにしておきましょう。明日あたり、変わっているかもしれないよ。


休日。マルイスパークリングセールへ。おお安い。ツモリチサトの財布が安くなっている!バッグも!目がくらむ。はらはらはら。ぐらぐらする心をおさえて服売り場へ。二着ほど試着し、店員さんと相談する。
わたし 「どっちがいいですかね」
店員さん「どっちもいいですよ〜」
わたし 「こっちの素材のほうが長いシーズン着られるかな〜」
店員さん「…どっちもおんなじ素材ですよ…」
わたし 「え、そうなんですか」
店員さん「色が違うだけです」

完全にばかである。一着買う。
帰りに駅の本屋さんによる。かわしまよう子さんの『はなのほん』を衝動買いしそうになったがこらえた。

ばんごはんは、野菜と豚肉のたまご雑炊(玉葱、長葱)、納豆でした。納豆は体にいいらしい。