ふぬけども

masubon2006-01-11

ひざ掛けです。

休憩時、かりんとうを食べる。久しぶりである。甘いがおいしい。調子付いてぼりぼり食べる。口の中を噛んでしまう。天罰か。


図書館で本を借りる。


二日かけて読了。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

中目黒のブックオフで購入したもの。まあまあおもしろかった。この方はお芝居の人なのですね。ダ・ヴィンチにこのまえおもしろいエッセイ書いてましたが(美容室の若いにーちゃんが、「やっほーって便利ですよね」(ヤフーの間違い)と何回もやっほーやっほー言ってしまっている、という話)。
家族のお話でした。女優を目指しているという姉がおかしい。妹もおかしい。嫁もおかしい。台詞としておもしろいものがいくつかあった。これ、もともとは芝居の台本で大幅に小説に書き直したものらしいです。


おばから電話アリ。今度、一緒に映画を見に行くのだ。五時間くらいある映画で、途中20分の休憩がはいるらしい。かりんとうでも食べるか。


ばんごはんは、マーボー豆腐しめじ入り、玉葱とわかめの中華スープでした。