スプーン
今日こそベーグルを買いに行く。焼き上がり時間十分後に店に行くと、すでにプレーンは売り切れ。なんと。結局ごまのベーグルを買う。明日の昼ごはんに持っていこう。
スーパーに寄り、カップのスープを買う。これも明日の昼用。「スプーンつけてください」とレジのひとにお願いすると、ヨーグルト用の小さい透明なスプーンを差し出される。
「あ、それじゃなくって、もっと大きいスプーンないですか」
「アイスのじゃだめ?」
今度は木だよ。しかも平たい。わたしはスープをすくってのみたいんじゃ。
「あ、いいです」
コンビニエンスストアでくれるようなスプーンは、スーパーには置いてないらしい。
歩き出したわたしの目に入ってきたのは「レジ部員募集」のチラシ。レジ部員…。レジ部?意味は分かるが部活みたいでやだなぁ。そしてさっきのひとはレジ部員か。
読了。
- 作者: フランシス・イタニ,村松潔
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/08/30
- メディア: 単行本
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クウネル最新号ヒロイヨミ。海月書林さんの記事があってまじめに読んだ。
ばんごはんは、しめじのホワイトシチュー(しめじ、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、ピーマン、鶏肉)でした。決め手は白ワインとタイムです。